共同募金事業への協力のお願い
社会福祉法人亘理町社会福祉協議会では、亘理町共同募金会の事務局として、お住まいのみなさまが自ら参加する募金活動を推進しています。それぞれがたすけあいの心を持って生活できるよう、募金活動にご協力をお願いいたします。
赤い羽根共同募金
10月1日から、全国一斉に赤い羽根共同募金運動が展開されます。また、12月1日からは、歳末たすけあい募金運動が行われます。
赤い羽根共同募金は、県域配分として亘理町を含む県内の団体などの事業に、町内へは、亘理町社会福祉協議会へ配分され、高齢者や障がいのある方などを支援する事業に使われています。
歳末たすけあい募金は、新たな年を迎える時期に、支援が必要とされる町民の方へ配分されます。
募金の期間 | 毎年10月1日から |
募金の使途 | 町配分金(亘理町社会福祉協議会への配分) ・愛のヤクルト訪問サービス事業 70歳以上のひとり暮らしの方へ民生委員による安否確認 ・福祉車両無料貸出サービス リフト車などの無料貸出サービス(条件あり) ・地域団体等へ助成 等 (区長会、ジュニアリーダー等への助成) 県域配分 ・県内の広域的事業・福祉施設等 全国的な災害等 |
「令和6年能登半島地震災害義援金」 にご協力ください!
現在亘理町社会福祉協議会窓口に、令和6年能登半島地震災害義援金の募金箱を設置しております。
ご協力お願いいたします。
義援金は、中央共同募金会を通して全額被災県(石川県・富山県・新潟県・福井県)に被災状況に応じた按分の上送金されます。
義援金の配分は、被災地それぞれの行政、共同募金会、日本赤十字社各支部等で構成される災害義援金の募集・配分委員会において取りまとめを行い、配分基準に基づき各市町村を通じて被災者に配分されます。
義援金の配分は、被災地それぞれの行政、共同募金会、日本赤十字社各支部等で構成される災害義援金の募集・配分委員会において取りまとめを行い、配分基準に基づき各市町村を通じて被災者に配分されます。
亘理町共同募金委員会では、能登半島地震災害義援金の募金箱を設置してくださる協力企業等を募集しております。詳細は亘理町共同募金会(☎0223-34-7551)までご連絡ください。
※中央共同募金会へは、1ヵ月に一度程度のペースで送金を行っていく予定です。
令和6年度能登半島地震災害義援金送金報告
累計募金総額
現在、中央共同募金会を通して、下記の金額を義援金として送金しております。
募金総額(義援金) 221,229円
第2回目送金
令和6年2月17日~3月25日までに募金箱に寄付された募金等を中央共同募金会へ3月26日に送金しました。
皆様のご協力ありがとうございます。
送金金額70,543円
第1回目送金
募金箱設置~令和6年2月16日までに募金箱に寄付された募金等を中央共同募金会へ2月19日に送金しました。
皆様のご協力ありがとうございます。
送金金額150,686円
地域歳末たすけあい募金
新たな年を迎える時期に、支援を必要としている人たちが地域で安心して暮らすことができるように実施する募金活動です。
募金の期間 | 毎年12月1日から12月31日 |
募金の使途 | ※配分については、亘理町配分調査委員会で決定されます。決定次第ご報告いたします。 令和3年に配分された事業 ・18歳未満の障がい手帳をお持ちの方、特別支援学級の児童生徒、特別支援学校在校 生、障害児通所支援サービス利用者 ・生活困窮世帯 ・震災遺児 ・介護3以上、障害手帳をお持ちのオムツを利用されている方 ・ひとり親家庭・未就学児世帯 |
宮城県共同募金会
共同募金の仕組み等、様々な共同募金に関する情報が知りたい方は、下記の宮城県共同募金会のホームページをご参照ください。
税制上の優遇措置
個人の五千円を超える寄付金につきましては、所得税および住民税にかかる寄付金控除の対象になります。 法人の場合は、一般の寄付金とは別枠で損金算入することができます。
税制上の優遇措置の詳細を知りたい方は、下記の宮城県共同募金会の税制優遇についてのページをご参照ください。